maimaiの最終兵器 PANDORA BOXXX

こんにちは、のんです。

最近、チュウニズムのイベント「#CAVE_of_RVESE」が話題ですね。ちょうど昨日第弐の石板が発見されましたが、惜しくも何も起きず…

さて、SEGA音ゲーの大型解禁イベントといえば、

maimaiの「PANDORA BOXXX」(2018年12月~2019年7月)

オンゲキの「Memories of O.N.G.E.K.I.」(2022年3月~7月)

maimaiの「project raputa」(2023年12月)

ですね。今回は、PANDORA BOXXXについて時系列順に振り返ろうと思います。





目次

第一幕 ーーーmaimai FiNALE 稼働開始ーーー

第二幕 ーーー続々と現れるパンドラ楽曲ーーー

第三幕 ーーーエンブレムの真相ーーー

第四幕 ーーー終わらない悪夢ーーー

第五幕 ーーー終焉のその先ーーー






第一幕 ーーーmaimai FiNALE稼働開始ーーー

2018年冬。maimai MiLK PLUSが稼働し、サバイバルコース1でのRe:Masterラッシュに疲弊しながらも、チャレンジトラック2では「larva」「SILENT BLUE」などの楽曲が登場し、最高難易度クラスの曲が一気に増加していた。

そんな中、あるビッグニュースが飛び込んでくる。

生放送のアーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=6oGcnqOzmOs

「重大発表」。それは、「maimai」が稼働終了し、「maimai でらっくす」として生まれ変わるという発表であり、当時のmaimai界に激震を走らせた。

重大発表の中身(生放送の20:00~)
重大発表の中身(20:00~)
そして、もう一つ。maimai FiNALEの新イベントとして「PANDORA BOXXX」が始まるということが告知された。当時のユーザーは「まぁチャレトラ2の代わりみたいなものか」と軽く流していた。ぶっちゃけ、maimaiが終わることの方がよっぽど衝撃的だった。

PANDORA BOXXXの開始告知(24:26~)

PANDORA BOXXXのルールは、
  1. 特定の条件を満たし、「PANDORA BOXXX」カテゴリに曲を出現させる
  2. 楽曲出現後は、各クレジットの最終トラックまでで全てRANK S以上を獲得していた場合に、最終トラックのみ「PANDORA BOXXX」カテゴリが出現する
  3. 最終トラックで「PANDORA BOXXX」カテゴリを選択しカテゴリ内の曲をプレイする(難易度は自由)
  4. MASTERを指定LIFE内で完走した場合、当該楽曲が解禁される
といったもの。難しく書いたが、要するに、

謎解き→終了後1クレに1回チャレトラ挑戦権

という構図。
謎解きには「#PANDORA_BOXXX」を使って、マイマイマー全員で協力しながら条件を探すことになった(現在も、twitterでこのタグのツイートを楽曲配信日付近で絞り込むと激闘の様子が見れる)。
LIFEは数こそ多いが、GOODやMISSを出すとGREATよりも多く削られる。今の段位道場、特に真段位のシステムと近い。緩和の具合は約二週間ごとに
1050100500999
と緩和される。


いやいや運営さん、初回LIFEが10ってどうなのよ?うちらチャレトラ2でLIFEをずっと頑張ってきたんよ?難易度はたしかに高いけどさ~、いくら謎解きがあるからとはいっても、なんかちょっとなぁ…LIFE1の楽しみが…

なーんて、僕は思ってました。
半年後に文字通りの悪夢を見るまでは…










第二幕 ーーー続々と現れるパンドラ楽曲ーーー

2018/12/18の「QZKago Requiem」収録を皮切りに、約1か月に一度のペースで新しいパンドラ楽曲が追加されていく。各楽曲はmaimaiの過去作バージョンと対応関係があり、その作品でボス曲を書き下ろしたアーティストさんに、パンドラ曲という形で再度書き下ろししていただいている。多くが正統派続編のような曲となっていて、老人たちが界隈が盛り上がった。
この幕では、各楽曲ごとに動きを見ていこう。



PHASE #1 QZKago Requiem

解禁条件:アーティスト名が「t+pazolite」の楽曲を全てクリア(全7曲)
対応するバージョン:GREEN
対応する過去のボス曲:Garakuta Doll Play

記念すべき第一回。
実は、QZKago RequiemはMiLK PLUSの時のグッズキャンペーンで交換できるCDの中に収録されている。さらに、前述の生放送内で譜面もほぼ全てお披露目されていたため、かなりの情報が事前にわかっていた。
難易度としては、「過去最難関クラスではあるけど、いうて最近のRe:Masterもむずいし…」くらいの感覚。これまでに難しい譜面が来すぎて、まぁキャパの範囲内。
解禁演出はこんな感じ。
かなり演出に力が入っていて、テンション上がりまくり。
完走後、「エンブレムを獲得しました!」という演出とともに以下のような画面が筐体上に表示される。

エンブレムの獲得状況はmaimainetからも確認できた

何やら怪しげな雰囲気。
エンブレムの追加情報を探ると、エンブレムのデザインは筐体下のマットや告知ムービーなど、割と至るところに配置されていた。中には今後収録されるであろう6つのエンブレムが描かれているものもあり、ワクワクが止まらない。





PHASE #2 Schwarzschild

解禁条件:達成率を「100.00%」ジャストで楽曲をクリア
対応するバージョン:初代
対応する過去のボス曲:Fragrance 

第二回。条件がなかなか変だったので正確な特定は難航した。

難易度は、「まぁムズいけど、クズカゴに比べるとかなり楽になったかな~」という感じ。現在は14下位に位置するが、スコア難易度の高さ3もあり当時は普通にトップクラスの難易度だった。




PHASE #3 Alea jacta est!

解禁条件:今までに「チャレンジトラック」の対象だったことがある楽曲を全てクリア(全34曲)
対応するバージョン:PiNK
対応する過去のボス曲:AMAZING MIGHTYYYY!!!!

第三回。この楽曲はもともと第五回天下一音ゲ祭の決勝楽曲として1/26にお披露目されていて(1:09:00頃~)、翌週にPANDORA BOXXXとして追加されることになった。
解禁条件の対象楽曲がかなり多く、発見までかなり時間がかかった。正直、解禁条件がわかってからその道をなぞるだけでも大変。
難易度は、「シュバルツよりはむずい!けどクズカゴよりはまぁ…」という感じ。
今でこそ14中位という位置だが、これも当時は普通にむずかった。





PHASE #4 FFT

解禁条件:1クレジット内全て「宴会場」カテゴリにある楽曲をプレイ
対応するバージョン:MURASAKi
対応する過去のボス曲:Panopticon

第四回。前回に比べ解禁条件がかなり緩くなった。
難易度は、「技術&暗記譜面系だから完走まではむずいけど、一回やってしまえば…」という感じ。




PHASE #5 雷切-RAIKIRI-

解禁条件:ラズ、シフォン、ソルト、乙姫、しゃま、みるくの6キャラクターのうち、「いずれかのキャラクターがムービーに出現する楽曲」を全てクリア
対応するバージョン:MiLK
対応する過去のボス曲:(花と、雪と、ドラムンベース。)

第五回。パートナーが絡むか云々とかでこれも条件がいろいろ錯綜してた気がする。対応するドラムンベースとは打って変わってゴリゴリの音ゲー曲が飛んできて、みんなびっくりした。
難易度は、「久々にかなりムズい!!下手したらこれ最難関か…?」という感じ。
とはいえ時間をかけてなんとか対処はした。




PHASE #6 the EmpErroR

追加告知:公式サイト
ティザームービー:YouTube
(なぜか公式twitterのツイートが見当たらなかった)

解禁条件:楽曲名に「THE」の文字列が含まれる楽曲を全てクリア(18曲)
対応するバージョン:ORANGE
対応する過去のボス曲:ガラテアの螺旋

第六回。ついに最後ということもあり、なかなかに暴れている。
まず、解禁条件がマジで意味不明
楽曲名に「THE」が入るものといえば「FEEL the BEATS」「Revive The Rave」などがあげられるが、なんと、文字列「THE」が含まれる単語がある曲名も対象だった。
つまり…
  • Space Harrier Main Theme [Reborn]
  • Quartet Theme [Reborn]
  • DETARAME ROCK&ROLL THEORY
  • Yet Another ”drizzly rain”
  • Death Scythe
も対象である。こんなん誰がわかんねん。
やっとのことでプレイに漕ぎつけて蓋を開けてみると…いやムズすぎ
なんで雷切よりむずかしくなってんの?しかもサビまでが抑えられてる分サビからめっちゃむずいし。雷切はBPM遅かったからいいけど、これ240だよ?わかってる?みたいな難易度。
飛びぬけてこそいないが、総合力でみれば歴代トップといっても差し支えない。

こうして大ボス曲も完走して、めでたしめでたしと思いきや…













第三幕 ーーーエンブレムの真相ーーー

the EmpErroR完走直後、筐体には以下のような演出が。
非常にかっこいい演出とともに、いかにもヤバそうな譜面

PANDORA PARADOXXX

が、姿を現した。
初期LIFEはになり、さらに削られていた。つまり、「1ミスで即終了、それ以外でも削れたらかなり厳しい」というライフ設定。今までの10は甘々だったことがよくわかる。
そして、難易度は13+。現在の14+に相当する譜面が初めて登場した瞬間である。当時の最高難易度であった13をとうとう打ち破り、譜面も13+にふさわしい激ムズそのものであった。
明らかな変拍子や見慣れないリズム、中盤の拘束回転からの振り回し、サビからは休みない大量の流し…
どこをとっても初めての難易度で、しかも変拍子。シンプルな地力も要求されながら、初見殺しも満載という、もはややりたい放題のような譜面であった。
しかし、この曲の最も恐ろしい部分はそんなものではない。

プレイ前に表示される「この楽曲をプレイするとエンブレムを全て消費します」という文言は、文字通りパラドックスをプレイするには毎回エンブレムを6個集める必要があり、それは

パラドックス1プレイ = 最低7クレ の周回

であった。
当然7クレには700円がかかり、しかも道中でランクS以上を獲得する必要があるためトラックスキップができない。時間にすると1時間半ほどかかる。
いざエンブレムをゲットしようとしても半端なプレイでは取得できず、完走+ランクSS以上の条件付き。
ただでさえ1クレやるのに15分弱(当時は大体1人でも4曲)かかるのに、その上平気でエンブレムが取得できず台無しにされる、という鬼畜そのものであった。

この対策として東京では、トッププレイヤーが集まり各々エンブレム周回をし、1人が集めたエンブレムをみんながゲストプレイで参加して練習する、という異質な周回方法が編み出された。
ゲストプレイにする理由は、他人のエンブレムでパラドックスを選曲した場合でも、全参加プレイヤーの持っているエンブレムが(集まっていなくても)全て消費される、という仕様を回避するためである。(何これ?)

こんな鬼畜っぷりだが、よしきを筆頭とするランカー集団は一歩ずつ足を進めていく。到達4日後の5/14にはパラドックスのライフが10に緩和され、その翌日の5/15…
ついに感動の完走!!これでコンプリート!!















…ではない。
















第四幕 ーーー終わらない悪夢ーーー

 

何事??????????????????????????????????????????????????????????? 

いや、無理に決まってるだろこんなん。どういうこと?
あれだけ苦労してやっとの思いで終わらせた13+が、+6個で、しかも全部1クレ1回限定のLIFE10????????????
とうとう運営もぶっ壊れたらしい。既にキャパオーバーだったのがもっと無理になった。どうすんの?

とりあえずやるだけやってみると…
  • FFTはかなり楽
  • アーレア、雷切、エンペラーは割となんとかなる
  • クズカゴとシュバルツは真のバカ
ということが判明。まずはFFTを完走したら…

 

            
こんなん絶対あるじゃん。終わった…
この時点で、エンペラーが追加されてから一週間が経過しようとしている。かなり時間がかかっている様子がすぐに見て取れる。

なんやかんやで一歩ずつ完走を重ねていくが…
まさかの、エンブレム取得条件難化。そんなひどいことある?
当時はスコア計算の仕様上2、ブレイクが2個のシュバルツ白はSSS難易度が異様に高かった。許されるのはタップのグレ2個かホールドのグレ1個かブレイク落としだけで、グドやミス、スライドの失点は出しただけでSSSボーダーを割る。要するに、ほぼAPの状態じゃないとSSSにはならない計算だった。
幸い他の曲ではブレイクの数が多いため耐えてはいるが、とはいえシュバルツ白SSSはかなり厳しい。

そんなこんなでシュバルツ白も討伐し、最後のクズカゴ白に取り掛かるが…





終わらない。
最後がむずすぎる。何あれ??
今やってもバカみたいに難しいのに、運指が開拓されていない当時ではできるはずもない。しかも、加速回転やスライド停止の初見殺しも満載。シュバルツ白もやばかったけど、それを遥かに上回る難しさと闘わなければならない。これが地獄?


1クレ1回できるにも関わらず完走には数日かかるという異例の難しさを誇るクズカゴ白。なんとか完走した後には…










やってられるか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もうギブです。勘弁してください……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………














第五幕 ーーー終焉のその先ーーー

パンドラ白が発見された当日の夜、ライフ緩和の告知が発表された。そして、エンブレムの条件もSSSから下がる。良かった…
そして、公式にPANDORA PARADOXXXの楽曲告知がツイートされた。(逆に、今までパラドックスの存在は公式告知されてなかった)
ついにPANDORA BOXXXの全貌が明らかになったようだ。さすがにこれ以上はないって笑←フラグ
怒涛の勢いで緩和していく運営。そりゃそうだ、誰もできないんだもん…。
実際、ライフ10でパンドラ白に挑戦する人はほとんどいなかった。現実味が無さすぎるし、それまでも地獄だったし、マジで「やってられるか!」だった。

50にもなればさすがに攻略が進み…
本当に最後の曲、「Believe the Rainbow」が現れる。
パンドラ白のリザルトを終えて録画の保存確認4を終了した瞬間に出てくるので、普通に準備はできない。しかしDDRとは違ってLIFE設定はされていないため、安心してプレイできる。
Believe the Rainbowはmaimai FiNALE、あるいはmaimaiシリーズ全体のテーマ曲と言われている。譜面はスライドとブレイクのみで構成され、まさにmaimaiらしい譜面。歌詞やPVにはこれまでのmaimaiシリーズを彷彿させるような要素が多くある。これまでのドス黒いパンドラ楽曲とは裏腹に、とことんmaimaiをやりこんでとことんmaimaiを楽しんでいる「プレイヤー(運営陣含む)」の熱い思いを優雅に伝える曲である。
急にこんなん出てきたら、泣きます。普通に。
しれっと重なるスライド(Dragoon白やSPILL OVER COLORS白にある)がここで初登場を多用して、その演出にも感動。誰が何と言おうと神曲神譜面。
新しい配置が出てきた譜面ではあるが、難易度はちゃんと抑えた12。
追記:2024/07/05
重なるスライドが初登場したのは「花と、雪と、ドラムンベース。Re:Master」でした。
Believe the Rainbowでの新要素ではありませんでしたが、その使い方の美しさで多くのプレイヤーを惹きつけたことに違いはありません。

こうしてPANDORA BOXXXイベントは終わりを迎え…
緩和も続き…
実力を問わず全プレイヤーがPANDORA BOXXXの全てを楽しめるようになっていった。




おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。思ったより長い記事になってしまいましたね…。それだけ内容が盛りだくさんで、多くのランカーが頭を抱えたイベントだったのです。

さて、ここからは余談です。

PANDORA BOXXXは「パンドラの箱」というギリシャ神話の話が元となっていることが推測できます。神話の中では、箱が開くと厄災が降りかかり、最後には希望が残されるとされています。このことから、PANDORA PARADOXXXをはじめとする7つのパンドラ楽曲は厄災を、Believe the Rainbowは希望を描いた曲という解釈ができますが、見事にぴったりはまりますね。奥が深い…

maimaiでらっくすになって半年後くらいに行われたグッズキャンペーンでは「PANDORA BOXXX PLUS」というCDがあり、ここでパンドラ楽曲の収録と共に「Lia=Fail」「Heavenly Blast」が収録されています。CD内にはエンブレムもあり、また何かあるのか、とプレイヤーは身構えましたが、(今のところ)杞憂に終わっています。

maimaiでらっくすになって1年強が経った頃、「maimai ALLPERFECT COLLECTiON」が発売されました。このCDのBONUS TRACKには「AFTER PANDORA」という、PANDORA BOXXX終了後の後日譚を描いたような作品が収録されています。また、同CDの特典としてPANDORA BOXXXの開発秘話が冊子に掲載されています。なかなか面白いです。


…こんなものでしょうか。PANDORA BOXXXイベントについては、これでほぼ全部まとめきれたと思います。
project raputaもそうですが、こういう大型イベントはやっぱり盛り上がりますね。「#CAVE_of_RVESE」と今後のイベントにも期待したいところです。


















注釈

1段位道場のように指定楽曲を4曲連続でプレイするモード。難易度は幅広いが、4曲目にはMiLKでは中難易度の新曲、MiLK PLUSではボス曲のRe:Master譜面が設定された。MiLKではコースを完走しても新曲の解禁はされなかったが、MiLK PLUSのRe:Masterはコースを完走すれば常設される。どちらもコース自体の難易度はあまり高くないが、Re:Master譜面の難易度は当時だと最高難易度クラスであった。
MiLKのサバイバルコース一覧:gamerchのリンク
MiLK PLUSのサバイバルコース一覧:gamerchのリンク

2通称チャレトラ。現在のPERFECT CHALLENGEとほぼ同じイベント。当時はちほーシステムが無かったため、アップデートと同時に遊び始めることができた。ただし、LIFE緩和や出現条件などは今とかなり異なる。
詳細:gamerchのリンク 

3maimai旧筐体の時代は、ブレイクの数に応じて理論値の達成率が変化していた。具体的には、ブレイクを全て最低判定でとってAPしたら100.00%となり、これをベースにブレイクを上位判定でとった数に応じてボーナス点が入る仕組みになっている。そのため、ブレイクが少ない曲では極端にスコア難易度(特にSSS難易度)が高く、逆に多い曲では簡単、という評価を受けていた。現在もボーナス点という概念は変わらないが、ボーナス点数の合計が一律0.5000%となるように調整されているため、極端な難易度差は解消された。なお、このシステムが導入されたのは初代PLUSであり、Schwarzschildの解禁条件はこれが由来であると考えられている。

4maimaiの旧筐体には、筐体の左上または右上に録画機がついていて、録画対応楽曲の場合はプレイ映像を録画することができる。リザルト画面の後に撮影した動画をアップロードするか聞かれ、はいと答えるとmaimainetに動画をアップロードすることができた。maimaiでらっくすでは部品生産の都合上廃止され(2019/07/10の「maimai大説明会」内で公表)、思い出写真が代替として用意されたが、あの録画システムには全く及ばない。あの頃が恋しい…

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